2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大事なのは敵の量産型

デナンゾンがランクインして欲しいところでしたね。(個人の欲求です) ジムとザクⅡだったら、誰がみてもザクⅡの方がカッコイイだろう、とは幼心にも思ってました。大きくなってガンプラを作り始めると、ザクⅡってひょっとしてガンダムよりカッコイイのではな…

好きじゃないけどやってみたいという感覚

「勉強したいな。どうせなら今の仕事とは全く関係のない勉強をしたいな」と思うことはたまにあります。やるなら理系の勉強の方がまだ好きなのですが、エンジニアとしての実務に近いものは避けたいと思う天邪鬼です。例えば今までの経験としては、流体力学、…

YouTubeアプリ立ち上げたらタイムスリップした

YouTubeでお料理動画を渡り歩いていたらいつのまにかアニソン聞いてて、あれよあれよという間にゲーム実況見るハメになって、いつの頃からか『ビッグブリッヂの死闘』を無限ループの勢いで聞く羽目になりそうだったのを何とか離脱してきました。 YouTubeくら…

管理職の仕事とは

しがない中間管理職をやってる者の本日の心の動き。 労務管理以外の「管理職の仕事」って突き詰めると、「管理職(すなわち自分)がいなくても問題なく回るような職場を作る事だよな」と思い、「じゃあいずれ自分はいらない子になって捨てられちゃうのかな。そ…

名前、鼻水

人は、身の回りのモノや、怒った現象に「名前」を付ける、ということを今日に至るまで続けてきたわけです。名前をつけることは、そのモノや現象を、自分の手の届く範囲に置いておく、という意味合いがあると思うのです。カテゴライズしてから命名するという…

憧れのvim

思えば学生の時にUNIXのMule(emacsの派生なのかな。未だによく分かっていない)を使ったことはあるものの、vim(Linuxに入ってる有名なエディタ?開発環境?これもイマイチよく分っていない…)はほぼ使ったことはありません。それどころか存在を認識したのは数…

先週はいろいろ疲れたので

心が荒んでいる時とか、身体が疲れている時とか、何も考えずにTwitterアプリを立ち上げて流れてくるツイートを眺めているのが心地よい時があります。何も考えずに字面を追っているだけで結構面白いものです。 発信する側としては、何か言いたい時は脈絡なく…

いつか言ってみたい

ワタシ「Linuxのdistributionは何を使っているのですか?」 アイテ「あ、私、LinuxはCUIでしか使ったことないので」 ワタクシ、これがそもそも会話として成り立っているのかがわからない程度にはリテラシーが低い人間です。ていうかこの場合、ワタシとアイテ…

ゼロから作るディープラーニング

ディープラーニングで画像分類やってるグループが近くにいます。今まで人間がやってた作業をコンピュータに置き換えようという試みです。ディープラーニングって、いわゆる官能評価に適用するのがまずはとっつきやすいみたいです。 人間の認知システムを模し…

ビジネスってなによ

Twitterという大草原を優雅に散歩していると、いつのまにか「ビジネス」なるワードが乱舞する場所に迷い込むことがあります。 いつでもどこでも、新しいプラットフォームなどができるたびに、そこに発生する需要を敏感に拾い上げて適切なサービスを提供し、…

お金が欲しいわけではなく…欲しいけど

いつのころからか粗大ゴミを捨てるのにもお金がかかるようになりました。一個当たり数百円程度ですが。(捨て方にもよる) 役所に電話しないといけないし、コンビニにお金分のシールを買いに行かないといけないし、決められた日にしか回収してくれないし。 な…

『麒麟がくる』の感想追加

最終回を再視聴しました。自分としてはとても珍しいことです。「本能寺の変」の描写が今まで見たどの「本能寺の変」よりも素晴らしいと思ったので、目に焼き付けておこうではないか、と思ったのです。 「本能寺の変」自体は目的通り堪能したので、それ以外の…

…ニッキューナナ?

そういえばブログを始めたのはこの一年では大きな変化だな、と思いました。「情報発信」というよりは「日記を書いて自己満足」という側面が強いので、「変化」といわれてもピンときません。 … …… ……… 今、「日記」と変換しようとしてスマホの予測変換に「ニ…

この一年で特に何も変わらなかったけど、最終的に良い変化であれぼ良いなと思う

お題「#この1年の変化」 コロナ禍が背景にあってからのこのお題だと思います。ワタシ自身は、現在ニッポンのなかではとても平均的な家族における、とても平均的な中年オッサンだと思っています。そんなワタシが自分自身のこの一年の変化に思いを馳せてみまし…

『麒麟がくる』を見終わった

一週間遅れて最終回の視聴を終えました。素晴らしい大河ドラマでしたね。終わってみれば、今回のような光秀像が過去無かったのが不思議でなりません。それくらい新しい上に説得力も持っていたと思います。 最終回は、光秀まわりの人々の複雑な心模様を描いて…

現場張り付きで疲れた日

現場に張り付かないといけない時があります。よからぬことが起こらないように見張るために。なぜよからぬことが起こるのでしょうか。 バグを抱えたまま運用している、ということが分かっている。 リリースしたばかりだしバグあるかもしれない。 ただただ現場…

コンテンツの消化のしかた

好きな漫画とかゲームとか音楽CDとか、発売日がいつなのか調べ、なんだったらあらゆるツテを用いて発売日前にゲットして、誰よりも先にコンテンツ消化する、という気概を持って生きていた時代もありました。 そんな、得意分野では流行の最先端を走ろうと頑張…

ステロタイプ

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の差別的な発言について、数日前に話題にしました。その中でワタシは、以下のように述べました。 ただまあ本人はおじいちゃんですから、きっと言っても分からないのでしょう。 このコメントの問題点をあげま…

ウハウハ印税生活への憧れ

作家と呼ばれる職業に就きたいと思ったことがあります。ぶっちゃけ小説家です。物語を考えて文章を書いて本という形にして他人様に読んでいただく、というのは、想像するだけで夢があるなあと思います。 ……あ、ちょっと間違えました。自分が書いた本を他人様…

ジェンダーに関する差別的発言のニュースにふれて考える

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が差別的な発言をして、たいそう炎上しているようです。冗談を言ったつもりが冗談になってない、というか、冗談でも言えるということはそれはもう本心ということで、下手なことは言うべきではないのにな、て…

休みの日は公園

比較的都会に住んでいるので、大型の公園(東京ドーム○個分とか言えそうな)が近所にあります。ここ数年は、毎週のように…は言い過ぎかもしれませんが、割と頻繁に公園に行ってます。 そのような公園で周りを見回しますと、小学生くらいの子供がいる家族がやは…

自分だけしか価値が分からないものを作っていきたい

「これは〇〇の役に立つことなんだ」と思うことは大事ですよね。ボーっとしてたらただ何気なく過ぎゆく時間でも、そのように考えるだけで意味あるものに変わります。モチベーションも上がるし。さらに、何かしらのアウトプットに繋げることができれば言うこ…

回文のすゝめ

子供が学校の図書館から回文の本を借りてきました。テーブルの上に無造作に置かれていたので何となくパラパラ読みました。いてもたってもいられなくなったので、自分でも考えてみました。 いざ、刮目せよ。 (自分で考えたけどもし既出あったらごめんなさい) …

sessionの特集が陰謀論だった

一昨日のsessionの特集は陰謀論を信じてしまう人についての特集でした。たいへん面白かったです。 昨日、陰謀論についてテキトーに茶化した文章書いて更新しましたが、これ聞いといたら良かったかな。 sessionについては結構聞いてますが、翌日の出勤の運転…

『陰謀リテラシー』の意識高い人でいたい

インターネットがやってきてネットサーフィン(死語?)というものをするようになってから、陰謀論が大好きになりました。よからぬ事を語り合うネット掲示板(死語?)を夜な夜なROMってた(死語?)のも、今となっては良い思い出です。 今でもWikipediaなんかはつ…

課金ゲームの未来

基本無料のスマホゲームは未だにチョコチョコやってます。常に何かしら新しいタイトルが出てるし、昔据置機で遊んだものの新作があったりもするし、良い時代になったものだなあと思います。 さらに何がすごいかというと、やっぱり「基本無料、ゲーム内通過を…

書くことないから今週のお題から話を捻り出してみる日

今週のお題「鬼」 昨年末、近所のスーパーに行ったら、鬼滅のキャラと共に『全集中で大掃除』的な文字が描かれたのぼりが立っていました。 その少し前には、コンビニで『鬼滅の刃×コンビニスイーツ』的なコラボ商品が出てるということで家族でコンビニ巡りを…

ネットの世界のコミュニケーション

ブログとかポッドキャストとかYouTubeとか、大きな括りではSNSという中に入るのでしょうけど、いうても一方通行ですよね。視聴者が配信者に対して感想伝えたりするところのハードルが低く設計されていますが、あくまでも配信者の配信があってこそだし、その…