回文のすゝめ

子供が学校の図書館から回文の本を借りてきました。テーブルの上に無造作に置かれていたので何となくパラパラ読みました。いてもたってもいられなくなったので、自分でも考えてみました。
いざ、刮目せよ。
(自分で考えたけどもし既出あったらごめんなさい)

地球這う諭吉
富の象徴が地べたを這いずり回る、そのギャップに酔いしれる。

ワイと背、秋と木、汗と岩
秋の夜長、庭に佇み侘び寂びを感じるイメージで。

遺体、怪我、スマート、しかしトーマスが携帯
どんなにスマートな犯行でもワタシの目は誤魔化せないぞ。犯人はトーマス、あなただ!

テレビ子、南に奈良がな、居ないながら、何皆、身媚びれて
南に奈良が居ないってなんやねん。でもテレビって、見なかったら見ないでもなんとでもなるよね。


……
………
おかしいな。借りてきてた本よりは上手くできると思ったんだけどな。なんというか、キレがないな。せめてもうひと伸び欲しい。
ちょっとなんか悔しくて寝れないかもしれないので、もうちょっと考えてから寝ます。