憧れのvim

思えば学生の時にUNIXMule(emacsの派生なのかな。未だによく分かっていない)を使ったことはあるものの、vim(Linuxに入ってる有名なエディタ?開発環境?これもイマイチよく分っていない…)はほぼ使ったことはありません。それどころか存在を認識したのは数年前にラズパイをゲットした時なのでごく最近です。そのときは、少し使ってみて早々に諦めた記憶があります。

本日、vimをこれでもかとばかりに使いこなしている人を目の当たりにしました。これがまあ、とてもカッコいいのです。クセのあるキーバインドを使いこなしている感じ、Terminalの中で全てが完結している感じ、PCについて深いところまで知ってますよな雰囲気、Linux初心者のワタシには全てが眩しく映ります。
ワタクシ、ここぞとばかりに影響を受けてしまいました。流されやすい質です。
今だったらvimなんかよりVSCodeを使っていく方が何かといろんなことをショートカットできて効率よさそうな世の中ですが、個人的にはこの方面は(仕事でも使っているとはいえ)趣味要素が強いので、「よし、好きにやらせてもらおう」と思い立ちました。
なので早速viを起動し、設定ファイル(vimrcとか)にいくつか書き込み、慣れないキーバインドに苦戦しながら何となくショボいコードを書いてみたりしてました。
その結果、「あ、やっぱり今からvimをガチで覚えようとするのはやめておこう」と思ってvimそっ閉じ、までが今日の出来事でした。

忙しなく過ぎて行きますが、何も身にならない日々を送っております。