新型コロナワクチンのニュースに触れて思ったこと

新型コロナのワクチンに関するニュースが出てきています。ワタシのようなパンピーが気になることといえば、

  1. 摂取のリスク(副作用とか)
  2. いつから摂取できるか
  3. 効果はどれくらいか
  4. その後の摂取頻度(どれくらい効果は持続するか)

というところです。優先度高い順に書いてみました。当然、年齢とか家族構成とか体調とかによって変わってくると思います。

ちょっとだけ話変えて、なんとなく想像するに、全体を見渡した時の接種の順番は、ワタシやワタシの家族は結構下の方になると思われます。それはもう仕方のないことです。まあ、言い出すと色々出てきて、受けるか受けないかの選択だって、どうするか決めないといけないわけです。

今からそんな事考えてもしょうがないと思っていますし、むしろ悩んですらいません。要は、優先度1と2は諦めの気持ちなのです。
そうなってくるとやはり優先度3とか4あたりが気になってくるわけです。
どれくらいの効果が、どの程度持続するのか。
情報としては抑えておきたい、と思います。インフルエンザと違って夏場も流行るようですし。
しかし、厚労省のHPを見ますと「現時点でわからない」が現状の認識となる模様です。

で、なんでこんなこと書こうと思ったかと言うと、そのような疑問は、ワタシがニュースを見たり聞いたりしている範囲ではあんまり聞こえてこないのですよね。ほとんどが「いつから何本分ゲットできそう」という主旨のものでした。
疑問に思ったところで現状答えはありませんが、「これが今の疑問だ」という言及も少ないですね。なんででしょうね。

  • それらニュースが対象としている年齢層がワタシとはズレている
  • それらニュースの着眼点が世間とズレている
  • ワタシの感覚が世間とズレている
  • ワタシのニュースのチョイスが偏っている

はたしてどれが正解なのでしょうか。

参考リンク

厚労省の新型コロナワクチンに関するページ
新型コロナウイルス感染症のワクチンについて|厚生労働省

1次情報とは言えないかもせれませんが、とはいえワクチンについては厚労省のHPに載っている情報だけ読んどくので十分だと思います。
お役所的なページの中では抜群に読みやすい方ですね。