「なろう系」というやつを読んでいる

「なろう系」というやつを最近読んでいます。生まれ変わったり転生したり(同じ意味?)した後、なんやかんや活躍するやつです。
ワタシは漫画から入って原作であるところの小説も読んでいる感じですが、どれも大変面白いですね。まあ、世間の評判を調べてから次何読むか決めているので、当然かもしれませんが。
いくつか読んで結構な確率で思うのが「その設定(生まれ変わりとか転生とか)いる?」ということです。これだけ面白い物語が書けるのだから、ただの異世界ファンタジーにした方がシンプルで良いのではないだろうか、現代人が転生したなんて設定、超蛇足ではないだろうか、と。蛇足でも、ないことには始まらない、みたいなところがあるのでしょうかね。
ないことにはワタシが読むこともなかったかと思うと、「なろう系」というカテゴライズもなかなか良くできたものだと思えますね。