大河ドラマとか歴史小説とか

吉川英治さんの小説で既読のものといえば、『三国志』と『宮本武蔵』で、現在ワタシのkindleのライブラリには『新書太閤記』と『平家物語』がスタンバイしています。
全て定番中の定番でしょうから、ワタシのようなものが何をかいわんや、という感じです。たいへん面白いですよね。まず間違いないという安心感はとても貴重です。
その割にまだ2作しか読めていないのは、『新書太閤記』も『平家物語』もびっくりするくらい長編だからです。読み始めたら転がり落ちるように読了までいきそうな気はしますが、最初の超えるべき壁が大きくてなかなか前進にできない。そんなこんなで今日に至ってしまいました。

2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のキャストが発表されたそうです。要は三谷ファミリーじゃん、という感想です。たいへん面白そうで、とても楽しみです。北条義時さん、北条政子さんの弟ですって。全く存じ上げておりませんでした。

『鎌倉殿の13人』と『平家物語』て、たぶんあんまり被るところないようですけど、ちょっと予習がてら『平家物語』読もうかな、と思ったので、決意のためのメモ日記です。

実は、毎回大河ドラマの話題になると、似たようなことを思っています。勝率は3割くらいです。