森博嗣さんを検索してたらpythonやろうかなって思った話

事の始まり

森博嗣さんといえば、ワタクシの人生で単行本(表紙が分厚い読みにくいやつね)を購入したことがある3名の作家さんのうちの1人です。あとの2人は、村上春樹さんとサイモンシンさんです。

ある時、森博嗣さんのある本を読了しました。何の本だったかは忘れてしまいましたし、何を思ったのかも忘れてしまいましたが、ほんとにちょっと間が差して『森博嗣 その時読んだ作品名』で検索してしまったんです。普段はまずしない行為です。そうしますと、以下のからあげさんのブログがヒットしました。

karaage.hatenadiary.jp

この記事と、からあげさんのいくつかの森博嗣関連記事を読んで確信します。たぶんこの人の森博嗣観(あと、もっと広く言うところの読書観)は、自分のそれとかなり近い。あと絶対に年齢も近い、と。

からあげさんについて

変な名前つけるなー、やっぱ変わった人なんかなー、と思いながらいくつか記事を読ませていただきました。以下の記事を読んで確信しました。変人だと思います。

karaage.hatenadiary.jp

いや、言い間違えました。サイコーにクールでクレイジーです。思わず『GET WILD SONG MAFIA』ポチるところでした。後戻りできなくなるところだった。危なかった。

ちなみに、からあげさんとは『GET WILD』観(もっと広くいうところの『TMNETWORK』観)も自分のものとかなり近いのではないか、と想像しました。

Raspberry Piを知る

みんな大好きラズパイです。まさかこんなものが1家に1台の時代になろうとは。

もうひとつからあげさんの記事をリンクさせていただきます。

karaage.hatenadiary.jp

ワタシが学生の頃はH8マイコンに頑張ってCでプログラム書いてI/O使ってブレッドボードにLEDさしてチカチカさせてました。あの魅惑の日々の記憶が蘇ります。

ああ、ラズパイ欲しい、買う?買っちゃう?と思ってたらいつの間にかポチってました。

ラズパイ>TMN

ふう、後戻りできないところまで来ちまったぜ。

あと、からあげさんってかなりすごい人なんだなあと思いました。

そしてpython

どうもラズパイ界隈はPythonばっかりに見えます。ていうか、python自体が超メジャーな言語なんですね。さらにさらに、もっとネットサーフィン(あえて死語、と見せかけてイマドキの言い方がわからない…)してみると、機械学習、DeepLearning、人工知能、画像処理、Linux、Iot、...と、ヨダレが垂れてきそうなワードばっかりです。なんか、Pythonを一通りやっといたら、イマドキの変わった人になれる気がしてきました。ワタクシ、人に迷惑をかけない範囲で変わった人になりたい小市民なんです。

勉強だ!Input,Input!

もともと一人でパソコンの勉強するのとか好きです。新しい言語を覚えるなんて20年ぶりか?くらいなのですが、オラワクワクすっぞな状態です。一番ハイなときですね。

いつだってなんだって、Inputは楽しい。苦しくったって悲しくったって、Terminalの中なら平気です。ウソです。

展望

以上、ひょんなことからPythonを知って、これから勉強するぜ、という決意の記事でした。あえてテンション高めを意識してます。

教科書はなにも教えてくれないし、明日のことなど何もわからなくても、世の中いろんな出会いがあるものです。

そしていつか、このブログを勉強したことのOutputの場にしたい、という妄想を語って、本日の締めとします。