環境構築が楽しい

Raspbianを最新バージョンにしたらpython3がすでに入ってました。前からそうだったっけな…。OpenCVは無駄に頑張ってビルドしたし、満を辞してpandasとかtensorflowとかも導入完了。ネットワーク環境がないところでも使えるように、ノートPCのUSBとラズパイのLANを直結してリモート操作できるようにしました。ネットワークあるところでも基本はリモートですから、専用ディスプレイ不要、専用キーボードもマウスも不要となりました。
.vimrcを少しばかり作り込んだし、その勢いで.bashrcもいくつか追加しました。念のため、と言うわけではないけど、ノートPCのVSCodeからラズパイ側のコードを読み書きする方法も抑えました。
はっきり言って死角はありません。まさに万能。今ならなんでも作れる気がします。数日かかりましたがなんとかここまできました。今までラズパイではそんなに本格的にコード書いてみたりはしなかったのですが、ここまできたからには何か作っちゃう?やっちゃう?

と言うところまできて急激な飽きが発生しました。うむ。いつものことではあります。またそのうちエンジンがかかるまで待ってみましょうか。そしてまた一旦リセットして環境構築からしちゃうんだろうな。うむむ。昔からそうなのですが、これ系は環境を整えたら満足して放置してまた環境整えて…の繰り返しなのです。肝心のモノづくりまでなかなか進みません。流石になんと言うか、はっきり言って超楽しいです
ずっと環境構築してられるかも。なぜならそこに構築すべき環境があるからだ。

このようなロジックで、積読積みゲーや積み書籍や積みプロジェクトを量産してきた反省でした。
まったくもう、…楽しすぎる