毎日ブログを書いていると、「ブログやばい。超良い。アウトプット最高。マジ人生充実。もうブログ執筆なしでは生きていけない」な気分になります。
一方で、ブログ書かない日が続くと、「…別に…」という感じで、たいした喪失感もなく、もちろん義務感のようなものもないため負い目を感じることもありません。
ブログ書くことが楽しいかというと、「書いてる時は気が紛れる」程度の高揚感はあってもちろん嫌いではないのですが、「趣味です。楽しいです」と断言できるほどでもないような気がしています。
どれもが本当の気持ちであり、このように矛盾を抱えて受け入れながら折り合いをつけていくことが、「生きる」ということではないでしょうか。ほら、考え出せばアレについてもコレについても似たようなことが言えますね。
と、ワクチン２回目の副反応で寝込んでいる間に、自分がいかにちっぽけな存在であるかを考えた次第です。
これくらい中途半端な気持ちでブログに向き合っているからこそ、ダラダラと継続できているとも言えるでしょう。
