自粛とかステイホームとか

あんまり他人に(しかも国に)自分の行動についてとやかく言われたくはないものの、状況が状況ですし、そんな空気読めないわけでもない(と思い込んでいる)ので、大人しく言うことは聞いて人混みには出かけないようにしています。
というかそもそも、基本的に人混みが嫌いですし、必要以上に他人と関わりたくないとも思っています。昨年4月の時点で「これ以上ステイホームって一体どないせいっちゅうねん」と思ったくらいです。
今回はもう2回目なので「はいはい。ステイホームステイホーム。要はいつも通りってことでしょ」くらいなものです。うむ。確かに前回より緩んでいると言えるかもしれません。

真面目な話。「自粛疲れ」が問題だというのは紛れもない真実だと思いますが、「自粛嬉しい。世の中の空気がちょっと自分にあってきたかも」と思っている人も一定数いるのではないかと思います。そう言う人もいる、ということをもっとメディアがアピールしても良いのにな、とは常々思ってしまいます。それにより救われる人も一定いるのでは、と感じるためです。きっと、ワタシの観測範囲に入ってこないだけで、言ってるメディアもあるのでしょうね。

不真面目な話。「人との接触を減らす」というのを初めて聞いた時、ちょっとエロい妄想をしてしまったのはワタシだけではないと信じたいです。「濃厚接触」なども、真の意味を知ってなお、想像力を刺激してくれます。
「おいおい皆んな普段どんだけ人と接触してるのさ?」なんて思ってたんですけど、これも自粛疲れだったのか?