英語力もほしひ?

英語堪能になりたくなる場面

英語ができないオッサンエンジニアはいま、どんなときに英語できるようになりたいのか。

海外の技術者と議論するとき

ワタシの職場はそもそもそういう機会がほぼゼロではあります。しかし全くのゼロではないのです。今まで延で片手で数え切れますが。
そんな場でも、通訳さんはいるので実際困ることはないです。しかし、話せないのが少数派であることは間違い無いのですよね。

海外の文献や雑誌を読みたいとき

技術畑にいますから、日本語になってないものを読みたい時も、ゼロとはいえないです。しかしこれも、非常に稀です。
いざそうなったら、もう必死になって翻訳サイトと睨めっこです。

プログラミングの調べ物をしているとき

趣味の話。
わからないことはまずは検索をしますが、英語のページしかヒットしないこともたまにあります。あとどうしてもマニュアルを読みたいとき。読むのに時間がかかるのは仕方ないにしても、困るのは、知りたいことが書かれているかどうかが、パパッと見て判断できないことです。
まあ、読まないと全く前に進めない、という状況になった経験はないですが。

英語堪能になりたいか

『英語サボらないでやってくれば良かったなあ』という軽い後悔があるかといえばそんなことは全くないのです。過去の自分にこの記事見せても『じゃあやっぱり英語の勉強はあんまやんなくて良いや』となっただろうなと思います。

期待すること

技術者は英語はできねばならない、TOEIC〇〇点以上取ってこい、なんてことは今もどこかで言われているのでしょうか。
英語話せるようになるのは良いことですが、個人的にはやはりテクノロジーが私たちの生活を(というかワタシを)楽にしてくれることに期待します。英語勉強キライ。

たぶん、リアルタイム自動翻訳はこの先2、3年で飛躍的に伸びることでしょう。
あ、でも英文の自動翻訳についてもおんなじ事思ったな。もう10年以上前に…。