趣味プログラミングの楽しみ方

趣味でプログラミング

プログラミングですか?そうですね。嫌いじゃないですよ。どっちかっていうと好きな方です。でも『趣味です』と言えるほどお金も時間もかけてないですよ。
と思っていましたが、冷静に考えてみると、PC触ってる時間の7割くらいはプログラミングで遊んでいる気がするし、そのPCはソコソコの値段のノートPCです。そもそもワタクシ、そんなに出費が多い方ではないし、全くもって多趣味でもありません。というかすごく少ない方だと思います。
ワタシという人間の、周辺機器含むあらゆるリソースのうち1割くらいは、プログラミングに割いているような気がしてきました。これはもう胸を張って趣味と言って良いのではないだろうか。

とはいえ現状、腰を据えて体系的に学ぼうという気はなく、いろんなWEBサイトを見ながら適当に書いては実行しているわけです。なんとなく思いついた事を調べながら試しているだけです。
知識はついてきている気はしていますが、あんまりレベルは上がっていないと思います。

趣味プログラミングの腕前

そんなワタシですが今は専らpythonで遊んでいます。
日々pythonさわってて、どんなエラーを出しているかといえば、

  • )の数がたりないよ』
  • :がないんじゃないかな』
  • 『型があってないからも一回確認しな』
  • 『そんなオブジェクトないけど、importちゃんとしてる?』
  • forってそういう使い方じゃないんだけど…』

などなど。まあ懲りずに何回も何回もくだらん間違いを繰り返すわけです。その度に、自分が書いたロクでもないコードみて、たまにprintなんちゃらとか書きながら直していきます。いわゆるprintデバッグです。『いい加減学べよ。何回目だよ』と自分に言い聞かせながら、)を追加したり:を追加したり。ワタシはこんなくだらん事でこんなに長い時間悩んでいたのか、クソッ、バカバカしい。とか思いながら直しては実行して、またエラー出して…、の繰り返し。根気はある方ですがそれにしても酷い。この時間であの本を読んだりあの映画を見たりしたほうが良いのではないだろうか。全く、一人PCに向かってチマチマとコードの修正をするなんて、もう本当に、嫌気がさすくらい楽しすぎる

われながら結構マゾいと思います。

一人で楽しめるって良いよね

何でしょうか、この感覚。
ナンクロで悩んでいる感じ?
2000ピースくらいのジグソーパズルに悩んでいる感じ?
足りないところを探して埋めていって正解に近づいていく感覚がたまりません。
しかもプログラミングやってると、

  • モノづくりやってるような感覚
  • スキルが身に付いていくような感覚

そういったものの片鱗も得ることができて、なかなかいい趣味だなあと思っています。
ナイス前向き!ナイス自画自賛

文章力、構成力がほしひ

昨日の『職業エンジニア』に関するつまらない記事を書いているとき、『魅惑の似非科学』という素晴らしいWebサイトを思い出しました。結構有名だと思うのですが、なにぶん、頻繁に更新されていたのはずいぶん昔(20年前くらい)のことなので、もう知ってる人の方が少ないかしら。残念ながら現在サイトはなくなっているようです。おお、何という事だ、人類の財産が…。

日常のいろんな事柄に対して、無理矢理にでも科学的アプローチで迫ってみる、という内容でした。「似非」と入っているのでトンデモかと思わせますがそれはフェイクで、内容はガチガチの科学でした。滅茶苦茶面白かったです。書籍もあるようなので気になる方は是非読みましょう。とはいえ新品ではもう買えないのか。

さて。 『魅惑の似非科学』のような真似はワタシにはとても出来ません。すごい憧れますが。
ただ、やはり個人的な嗜好として、日常のちょっとした「あれ?」という思いや「フフ…」てなった事を無駄に深く掘り下げて、無駄に一般論にまで昇華させる、もしくは別の事例に結びつける、みたいな記事を生み出したいわけです。そういう、路傍の石が見方によっては人生の教訓、みたいな話が大好きです。そこにあるロジックが少々強引であっても楽しく読める人です。

で、今日もさてブログ何書こうかなと思って考えてやっと思いついたのが、以下のような内容です。

pythonはじめイマドキのプログラミングは、ベースとなる様々なパッケージの組み合わせでやりたい事ほぼすべて出来てしまう。しかも無料で。便利な世の中になったものだ』そして『資本主義の発展と自由主義の推進により人口は爆発的に増え、地球上における人類のプレゼンスが確固たるものになった。世の中は加速度的に便利になり、大量生産大量消費が当たり前になった』という話を語ったうえで、『しかし人類の発展は同時に、さまざまな脅威そして弱点も生み出した。それは、たとえば此度の感染症のように』からの『では発展したプログラミング世界における脅威および弱点とは。そしてプログラミング世界におけるソーシャルディスタンスとは一体何であろうか』という教訓っぽいもの。

頑張って書いていたんですが、よしと思って読み返しますと、もう本当にびっくりするくらい面白くない内容になってしまっていたので、諦めて消しました。
ここにその旨書いて、その記事の供養とすることで本日の更新としたいと思います。 『魅惑の似非科学』を思い出したがために過剰に意識してしまい、失敗した感が否めません。
ああ、文章力と構成力が欲しい…。

『職業エンジニア』とは何か

気になる言葉

このインターネットの中では日々大量のテキストが生み出されているようです。
到底全部は読めませんが、ちょっとでも興味がそそられるものは積極的に読みに行ってます。最近は特に。
タイトルだけでは何が書かれてるか全く分からないし、どうせ消化しきれないなら最初から触れずにいる、というのが精神衛生上たいへんよろしいわけですが、やはりそこは人間、触っちゃいますよね。気になるもんね。
で、今日も今日とてポチポチとテキストの海を優雅に泳いでいたところ、ちょっと引っかかりました。
『職業エンジニア』という言葉。

『職業』+『エンジニア』=『職業エンジニア』?

この微妙な引っかかり。ナチュラルな違和感。流し読みして気にしなければなにも感じなかったかも。ひょっとして自分だけなのかな。
『オレでなければ見逃しちゃうね』て言いたくなる感じ?
噛めば噛むほど味がでそうなワードだと思います。

違和感の正体

なぜ違和感を感じるかといえば、『エンジニア』という言葉自体が、職業を指すものである、とワタシが認識しているからに他なりません。『職業エンジニア』なんて言われると『頭痛が痛い』に通ずる間違いを感じてしまうのです。

ちっとだけ深堀り

そもそも『〇〇エンジニア』の〇〇に何が入るかといえば、システム、プラント、セールス、ネットワーク、などなどいっぱいあります。
そして『エンジニア』の定義とは、その専門領域の知見を駆使して問題解決を生業とする人、としましょう。大きくは外していないはず。
では『職業エンジニア』の反対は何かというと、…『趣味エンジニア』かな…。職業エンジニアが対価をもらって問題解決するのに対して、趣味エンジニアは趣味の範疇で問題解決するわけか。
そんな奴いるか?なんて考えてはいけない。
『趣味エンジニア』の方々は、「いつか好きなエンジニアリングでお金をもらえるようになるんだ」とか思って『職業エンジニア』を目指したり、「やっぱりエンジニアは趣味に留めておかないと」と思って日夜問題解決に取り組んでいるわけです。そうだ。そうに違いない。
とはいえ例えば、『趣味プラントエンジニア』は趣味の規模が大きすぎてたいへんお金がかかるため人を選びそう。『趣味セールスエンジニア』は対価を求めないコンサルみたいなものか。見方によっては聖人だな。
『趣味ネットワークエンジニア』とかは分からんでもない、て感じ?あと、エンジニアとはつかないけど『趣味プログラマ』は今でも市民権を得ている気もする。やっぱり趣味エンジニアリングはハードよりソフトに限るね。

『職業エンジニア』という言葉の誕生にみる、昨今の社会について

  • 『好きな事を仕事にして生きていく』という機運が醸成されている
  • 『エンジニア=コードを書く人』という認識が多数派となっている

このような背景から生み出された言葉であると思いました。コードを書かないエンジニアとしてサラリーをもらっている身としては、隔世の感が御座います。

ハンコ文化をなくすとは

ハンコなくなるの?

ハンコをなくすそうです。なんか話題になっています。語ってみましょう。

どんなときに誰がハンコ押す?

ワタシの一例を書いてみます。例によって虚構と現実の区別がついていないこともありますので、注意しましょう。

例えば、工程の何かをどうにか変更したいとします。上手くいけばいろいろ効率良くなるのでみんなハッピーです。さてどうする。

0. 収集、解析、実験、考察、など

まずワタシ自身が上手くいくと思わないといけません。
今あるデータ収集して解析し、データが足りなければ時に実験を行い、実験を行えないような場合は想像力を働かせ、考えて考えて考えぬいた結果、限りなく100%に近い確率で上手くいくと確信します。やった、これでみんなハッピーだ。

1. 書類作成

ワタシ一人でガッツポーズ決めたところで何も進みません。ドキュメントを作らないと。
何事も変更するにはそれなりにリスクがあります。可能な限りリスクヘッジしたうえで効果を得るために実行するのだ、ということをロジックで語ることが出来ねばなりません。ロジックがあればみなさん納得していただけるでしょう。そしてそのロジックは、後世に残さねばなりません。そのために、ドキュメントを作ります。将来、ワタシではない誰かが参照したくなる時もあるかもしれないのですから。
そのドキュメントはすなわちワタシの実績そのものといって良いでしょう。
ほら、フォーマット上部に並ぶハンコ欄の多さにも納得できましたね。
書類が完成したら、まずは自分のハンコを押します。

2. 直属の上司にハンコ押してもらう

まあ押してくれますよね。何だったら検討初期から一緒にやってたりしますから。頑張れよ、の意も込もっています。さあ次からが戦いだ。いざ。

3. 関係部署の責任者にハンコを押してもらう

変更の恩恵に預かるのも、はたまた被害に遭うのも、自分だけではありません。関係する部署の責任者にドキュメントを持って訪れ、丁寧に説明します。なかなか納得していただけないこともありますが、根気強くいくしかありません。
中にはボス感溢れる人もいます。準備を怠ると返り討ちです。しかし、こちらも諦めずにハンコを頂くのです。

4. 関係部署を統括する責任者に捺印をもらう

ラスボスですね。時と場合と人によりますが、初見ノーコンクリアは限りなく不可能に近いときもあります。現場からの叩き上げだったりすると特に。しかし負けてはいけません。やはり丁寧に、必要であれば新しいデータを取り直してでも、ハンコを頂くのです。

5. さらに上位へ

すでに実務のトップのハンコはもらっています。ですのでハンコ欄があとどれだけ残っていても、ワタシの手はもう離れたも同然です。最終承認者のハンコがいつの間にか押され、ワタシの席にドキュメントは帰ってきます。イベントバトルみたいなものですね。ほっといてもストーリーは進行します。

ハンコ文化とは

『ハンコ文化』と言っちゃうと、なんかセレモニー感出てきますが、中身は要は承認プロセスです。ドキュメントをエビデンスたらしめるのが責任者の承認であるとすれば、ハンコ押印は極めて実務的なプロセスと言えます。
承認プロセスの見直しは常に必要です。だいたい、ハンコ欄というものは、増えることはよくありますが、減ることは稀です。増える時は当然理由があって増えます。しかし、環境が変わっても増えたものを減らそうという発想には皆さんなりにくいようです。この文化が良くないなあ、と思う次第です。
イベントバトルって何回も繰り返したら形骸化しちゃうもんね。

電子承認はウェルカム

ハンコのために出社するなど愚の骨頂。感染拡大防止もあるし、テレワークできる環境構築は必要ですから。そんなことでもない限りハンコがなくならないということが、そもそもおかしい。
ただ、ハンコというのはかなり便利なものだとも思います。だから押す人が簡単に増えていくんだろうな…。
電子承認への移行を機に、せっかくだから承認プロセスに無駄がないかも見直して行ってほしいね。

まとめ

最近、ワタシの職場でも電子承認導入の議論がなされています。
ただ、実現したとしても、ハンコ欄が電子承認欄に変わるだけで、中身変わらない気がしていて、結構ドキドキしてます。 せめて、承認者欄は、増やしにくく減らしやすい設計にしてくれないかな…。

仕事楽しいです、といわれて考えたこと

理想と現実

その他のことには目もくれず、好きなことをずっとしていて、たまたまパトロンとかスポンサーがついて、金銭的な援助もその他の援助も自然と集まってきて、でもその人たちはワタシがやってることには手も口も出さず、しかしワタシが作り上げたものには賞賛を惜しまず、その賞賛の大きさが付加価値となって新たな金銭を生み出し、パトロンやスポンサーの方々が潤う。ワタシは金銭にさほど興味はないものの、しかし新しいことを始めるためには初期投資が必要であることは分かっているので、その必要分をパトロンやスポンサーに請求する。そして新たにワタシが始めたことにまた新たなパトロンやスポンサーがあらわれ…。以下繰り返し。
みたいな人生を目指していますが、そろそろ諦めた方が良いかもしれないと思ってきました。

好きなことで生きていけるか?

『オレ、スポンサーの機嫌とる人生なんてゴメンだから』
『でもオマエ、今までスポンサーなんていたことないじゃん』
『ですよねー』

『好きなことを仕事にしています』とか『この仕事は天職だと思っています』と言う人は結構多い気がします。
『マジ?どんなところが?』とか『天職と転職かけてるの?』とか思う人になってしまいました。

仕事が好きです、と言えることは幸せなことなんだろうなと思います。ただ、自分の身近にそんな人がいたら、「リミッター解除してオーバーヒートしたり、思わぬところでガス欠になったりしないように気をつけなさいよ」と言わずには居れないでしょう。今、仕事が好きなのと同じくらいの熱量で、仕事が嫌いになることもあるかもしれないよ、と思ってしまうのですよね。ネガティブすぎてアドバイスに適さない気がするから言わないけど。
仕事が好きです、と言える感覚はワタシにはありません。かといって嫌いではないですけど。仕事やり始めた時のことを思い出すと、少しは好きだという思いもあった気もする。ただ、そっちの方に突っ走ることはありませんでした。
仕事が好きです、と言える人と、そんなこと言える感覚がない人、どっちの方が幸せなのかしら。

東証システム障害 雑感メモ

ニュースページ巡回

珍しくニュースページを見て回ってます。が、どこも断片的で全容はイマイチわかりません。と思っていましたら、まとめられているページがありました。

2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

すばらしい仕事ですね。

全然専門ではないですが、なかなか興味はそそられます。ワタシが普段関わるシステムとは全く規模が違いますが、いろいろ思っちゃいます。今日はその辺りをダラダラ雑感メモ。

超ざっくりとした流れ

以下のような感じでしょうか。

  1. ハードウェアが故障した(メモリデバイスらしい)
  2. バックアップに切り替わらなかった
  3. 波及範囲を考えた結果、システムを外部と遮断
  4. 故障部材の交換とシステム再起動で復旧
  5. バックアップに切り替わらなかった原因が不明のため、再発時に備え人張り付き

というところでしょうか。 10/2は無事終えたようですね。現場で対処に当たった方は、機器のログ解析から再現テスト、切り分けテストなど、原因の特定のために夜通し頑張られたことかと思います。お疲れ様でした。

シロウト雑感

市場に与える影響とかは全くわかりません。
なぜそんなこと起こってしまったかはとても興味があります。

  1. ハードウェア故障
    よくある話です。壊れない機器なんてないのです。ただすごく気になるのが、2019年11月から運用しているということ。とても新しい機器です。そんなにすぐ故障するものか。かなりヒキ強です。
  2. バックアップに切り替わらなかった
    これが致命傷ですね。ワタシが関わったものでもありました。複合要因ですが、要は機器の故障でした。何のための冗長化か、と思ったものですが、ひょっとしてよくある話なのでしょうか。
    今回切り替えできなかった原因も、結局ハードの故障ではないかと思ってしまいますが、どうなんでしょうかね。へえ、と思ったのは、システム導入時に強制切り替え試験を実施しているということ。これだけ巨大でリスクも大きいと、当然やるのか。オンリーワンのシステムかもだしなあ。
  3. システム遮断
    まあ、当然でしょうか。
    このあたりもマニュアル化されてるのでしょうかね。どこまで上層部に情報来てたか知らんけど、丸一日止めたままとは思わなかったのではと妄想。
  4. 部材交換と再起動で復旧
    冗長化した状態で復旧できたんですね。導入コストを切り詰めると、予備ないから手配できるまでバックアップのみで運用、とかなりそうですが。東証の基幹システムでそれはリスク大きすぎるか。
    今回のものに限らず、予備一式持ってるのでしょうか。
  5. 再発に備え人張り付き
    いろいろ意見ありますが、これもよくあることかなと思います。どのような保守契約かにもよりますが。
    原因がわかってないと再発を防ぐことはできませんが、現象がわかっていれば復旧はできます。場合によっては前兆を監視できるかも。同じことが起こりそうもしくは起こっても、ダウンタイムが最短になるような復旧マニュアルが作成されているのでしょう。きっと。

バックアップに正しく切り替えできていれば、外からは見えない良くある内部トラブルで済んだんでしょうか。本来そうあるべきですが、今のところはよくわからないな。気になります。

新しい情報出てくるかな。待ちましょう。

【music】TMNETWORK『DRESS2』

GetWild退勤が流行ってるんだって

昨今のGetWild界隈では、『Get Wild退勤』というのが流行っているらしい。言いたいことは何となく分かるが、それを言うなら『Get Wild and 退勤』の方が歌詞的に良いのではないだろうか。
あと、それを言うなら『〇〇出勤』もアリではないだろうか、と考えたけど、〇〇に入る曲名思いついたやつは全部検索引っかかったりして、ネットの集合知というのはすごいなあ、置いてかれてるなあ、と思い愕然としました。そもそもGetWild退勤流行ったのがもう何週間か前だしな。ワタシについて行く気持ちが足りてないのか…。
それもこれも、ワタシがGetWild界隈を離れて久しいことの証左でありましょうか。なんと嘆かわしいことだ。反省せねばなるまい。

…で、別に周回遅れでGetWild退勤に乗っかりたかったわけではなく…。

いつも聴いてますtmnetwork

GetWild'89の前奏部分を1時間くらい続けてもらえれば、即購入しちゃうかもしれません。学生の時、本気でそんなテープを作ろうとしたことがあります。一番好きなのは、colosseumのGetWild'89です。それくらい好きです。
tmnetworkといえば、1つの曲でも様々なアレンジがあることは、ここに書くまでもなく有名だと思います。我々が1曲聴いた時、その1曲はひとつの側面でしかないのです。もう、あなたそれ一体何面体なの?確認した面にチェック入れてないからどこまで数えたか忘れちゃったよ、みたいなことはtmnetworkでは皆さん日常茶飯事かと思います。GetWildは最たるものですね。
DRESSやclassixのように、別アレンジだけを収録したアルバムもあります。リミックスアルバムとか言うそうです。
個人的には、もう、大好物です。

『DRESS2』だと!?

そんな、tmnetwork好物です野郎なワタシですが、最近新譜にはホントに疎くて、すっかり見逃してました。

DRESS2

DRESS2

music.apple.com

新譜?最近?時間感覚おかしくない?
流石に疎いにもほどがあるよな、という自分ツッコミもいれつつ…。
まさかまさかのDRESS2です。こういうことをやってくれるあたり、流石だと思いました。94年の終了前の曲がメインですね。だからDRESS2なのかしら。そしてウツの声も新しく録りなおしたと書いています。いやあ、まさに2014版のDRESSですねえ。今2020だけど…。
最近ずっと聴いてます。もうルンルンです。apple musicやっててよかった。
みんな大好きGetWildも当然収録されています。その名も『Get Wild 2014』。
『信じられるか?これ、GetWildなんだぜ…』と声にだして言いたくなる入りからの長いこと前奏(とはいえまだ短い方と思う)、からの満を持してのウツの甘い歌声。もう、サイコーです。
ていうか、どの曲の入りも軒並みウツの声まで遠くね?さすがTK!

新譜聴きたいね

もう、tmnetworkの新譜は聞けないのかしら。また復活しないかなあという淡い期待は、持ち続けたいなと思います。DRESS2の存在を6年もスルーしてたヒトが言えたことではないですが。

GetWild退勤に乗っかりたいわけではないとか言いながら、GetWildネタでまだまだ書ける気がしてきた。やばい。DRESS2良いよと言いたかっただけなんですウソじゃありません信じてください。

明日はワタシもGetWild退勤しよう。