AppleMusicを音楽にまだ興味のない子供に与えるのはアリだと思います

AppleMusic契約してて良かったことの一つが、車の中とかで音楽かけて子供に退屈させないように出来ること。そんな使い方をしていると、いつのまにか結構頻繁に「音楽聞かせてくれ」と言われることになり、「ええでええで」てな感じで割と自由に聞かせてます。そうなると今度は、イマドキの小学生の間で流行ってるワタシの知らない曲のリクエストが増えてくるようになり、子供経由で最新の音楽を知るということに。まさか自分がそんな大人になるとはね。昔の自分に言ってあげたい。心配しなくても普通に年取るよ、って。
いうても、香水とか鬼滅とかうっせえわとかなんですが、自分1人では知ることがなかった曲たちであることは間違いないです。

で、最新の彼(ワタシの子供のことです)の音楽事情はというと、いったいどんな道を歩んだのかはよく分かりませんが、SMAPとか嵐とかGLAYとか GReeeeNとか、ジッタリンジンとかユニコーンとかリンドバーグとか聞き出してて、「え?なに?ひょっとして親に気ぃ使ってんの?」な気持ちになってましたが、どうもそんなわけでもなさそう。気ぃ使ってんのかな、って思った自分が恥ずかしい。
学校で流行っているわけではないのは間違いなさそうで、音楽の趣味を共有できる友人もまだいなさそうなので、数ある音楽のなかから1人で選び抜いたのかしらと思うとよろこばしい限りです。強く生きていけよと思いました。ただの親バカです。