結果だけでなくプロセスにも着目しよう、とか、人と人との関係性を大事にしていこう、とか、如何に従業員に安心を与えることができるか、などのような働き方に関する考え方は、かつては日本の専売特許だったはず。
今だって、なんだかんだ終身雇用的考え方は蔓延っていて、コロナ禍でも企業はなかなか人を切ることはしない。
平均だけ見るのも良くないけど、でも俯瞰して見たら日本は諸外国と比べたら昔から従業員に優しいと言える文化があるような気がする。
しかし現代においては、諸外国に一歩も二歩も遅れを取った感は否めず、やれ働き方改革と銘打って、諸外国に追いつくべく様々な制度を整えていようす。
なんか矛盾してる気もしていないか?
パラレルワールド

昔ぶいぶいいわせてた時から、どこでどうすれ違って現代に至ったのでしょうかね。