万年運動不足をなんとかせねばなるまい、と思い始めて幾星霜。そろそろ体重も、一回太ったら減りにくくなってきたような気がするこの数年。体力的にはまだ体感20年前から変わってない気がしていますが、今後訪れるであろう年齢的な衰えには万全の備えをもって望むべきでしょう。そうだ、活動量計を買おう。年齢的な衰えに対しては、テクノロジーの力で対抗すべきではないだろうか。
スマートウォッチについて
この手のデバイスについては、まずはapple製品を購入しておけば大きく後悔することはない、というのはワタシが今まで生きてきた中で見出した人生におけるノウハウの一つです。こういうのも"信者"というのでしょうか。
腕時計としても活動量計としてもパフォーマンスは問題ないのだと思います。ワタシの周囲でも最近つけてる人多くなった気がします。しかし、ネックも当然あって、
- バッテリーが1日保たない (睡眠ログも撮りたい場合はいつ充電するんだ？)
- 高価
- 今つけてる腕時計と併用できない (しても良いけど腕時計2個つけるなんてイヤだ)
と言ったところ。どれもそこそこ致命的なんですよね。
スマートバンドについて
なんでもスマートになってしまう時代ですね。
さておき、こちらは玉石金剛です。
しかしapple製はありません。残念。そのうち参入する気もしますが、待ってはられませんな。
もう随分前ですが、 Jawboneというバンド型活動量計が日本発売された時、未来感があって結構ワクワクしたものです。バンド型活動量計の走りだと思います。今回もまず調べて見ましたがすでに日本からは撤退しているのですね。時代は移り変わります。
スマートバンド買うとしたら、ということでまず目に止まったのは、
- MISFIT 活動量計 フィットネストラッカー RAY
です。見た目はストライクなんです。ただ、ちょっと高いのですよね。
あたりも見た目良いのですが、高い上に対応OSにiOSがないと言うことで、早々に脱落。
結構時間をかけて調べて、購入候補は以下に絞られています。
- Xiaomi Mi Smart Band 5
- HUAWEI Band 4 pro
- Fitbit Inspire HR
今後どうなるか分からないので、あまり高いものは買わない。初めてのスマートバンドなのであくまでも様子見のつもりです。
という意味では、検索していっぱいヒットする、というのも条件に入れました。買った後にいろいろ参照できるに越したことはありません。
最終候補の3機種はしかし、ディスプレイが大きいですね。バージョンアップ毎に大きくなっている印象です。逆行ってる機種あれば間違いなく"買い"なんだけど、世の中そんな考え少数派っぽいです。Jawboneみたいにディスプレイのない見た目ただのブレスレットなやつが好みですが、あんまり人気ないのでしょうか。
終わりに
活動量計、購入機種お悩み編を書きました。
近いうちに上にあげたなかでどれか一つは買うと思います。使って見た感想も(忘れなければ)また書こうかな。
