kindle unlimitedはじめた

最近読んだ本で、『多くの語彙を持ってるほうが、世の中で起こっている現象を正しく把握できる』みたいなことが書かれているものがありました。語彙力高い方がより細かく事象を分析分解できる、というのはごもっともなことです。しかしワタシのようなパンピーにしてみれば、いくら語彙力あっても(ないけど)、分析分解する能力がないとダメじゃん、と思ってしまいます。どんなに切れ味鋭いナイフがあっても、扱い方とか所作とか身につけてなかったら意味ないと思うんですよね。
語彙力という名のナイフと、そのナイフをつかって世の中をどのように切る方法があるか、その両方を得るために、『そうだ、本を読もう』と思いました。くしくもkindle unlimitedが10周年でキャンペーンやってたので、勢いで契約してしまいました。
今まで活字といえばミステリー小説などエンタメ系に傾倒していましたが、これを機に(浅くても良いから)広く読書の幅を広げたいところです。
そして、有り余る語彙力で世の中をバッサバッサと切って行きたい所存でございます。