たかだかライブラリ欲しかっただけなのにネット情報のありがたみを再認識する

とあるライブラリを使いたくて、conda installしようとしたらプロキシ認証の壁に阻まれ、set HTTPS_PROXY=...やってもダメだ、どうやっても認証をかわせない、何故だ、と思ってたらとある橋渡しツールがあると知り、これで一安心と思ったらやっぱりダメで、どうやらanacondaは自分のフォルダにプロキシとか設定するファイル(.condarc)を置いとかないとダメらしい(なんじゃそれ)と言うことを知り、なんとかどうにかやっとこさ所望のライブラリをcondaするに至る。もうね、ハッキリ言いまして、ちょっといろんな仕様が冗長じゃない?
こっちは認証して欲しいだけなんだけど?
だいたい、そんな設定わざわざ持っとく必要ある??

となんだか無駄にストレスたまった気分。まさかこんなに時間をかけることになろうとは…。最初からドキュメント当たるべきだったのか…。(そりゃそうだ)

ネットの集合知というものは素晴らしいですね。「絶対何か方法あるはずなんだけど、どうすれば良いかサッパリわからん!」のときに、最短でただしいアンサーをゲットできる確率高いと思います。…ああ、それは悩み自体が大したことないからか。
QiitaにもはてなブログにもZennにも、大いにたすけていだきました。願わくば、この先何十年も残っていて欲しいものです。でないと次回同じところでハマったらもう進めない自信があります。