昨日、使っているアプリについて書いていたときに、いつの間にかmacにも慣れたなあ、と感慨に浸りました。
そこで本日は、今使っているPCのスペックとか、今までのPC歴とか、初めてmacに触った時のこととかを書こうと思いました。昨日に続き、メモ成分多め。
まずは今のPCのスペック
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- OS : macOS Catalina version 10.15.6
- CPU : 2.9 GHz デュアルコアIntel Core i5
- Memory : 8 GB 2133 MHz LPDDR3
家庭では1台運用です。ワタシ以外は使いません。
2年ほど前、appleの新古品のサイトを日々眺めてたら、いつの間にかポチってました。
PC歴
高校生のときに家にWindows95がやってきて以来、基本的にWindowsを使ってました。
大学生の時は、学部棟のワークステーションがUNIXで講義でもUNIX使っていて、その勢いでLinuxにも手を出しました。楽しかったですが、ドップリハマることはなかったです。
就職したらもうLinuxとは疎遠になります。結婚したらPCを立ち上げることすら稀になっていました。ネットするんだったらiPhoneかiPadで事足りますからね。で、ある時、久しぶりにPC買おう、と思って今のmacを買いました。せっかくなので新しいOS触ってみたかったのと、iPhone iPadですっかり appleに飼い慣らされていたので、Windowsではなく macにしました。
macはじめて触った時のこと
結構新鮮な体験だったと記憶しています。初めてLinux触った時よりも格段に使いやすく思いました。
では、それまで当たり前だったWindowsと比べて思ったことを、思い出しながら書いておこうかと。多少は美化されていると思う。
フォントがきれい
これがRetinaか!
フォントが綺麗だったらダメコードも洗練されて見えるし、Terminalも使いやすい気がする。モチベーション維持には貢献してくれていると思う。
なんでWindowsPCは見習わないんだろう?トラックパッド使いやすい 会社で使っている某社ノートのトラックパッドは、未だに使い難いのに。ノートPCでマウス不要のアドバンテージはメチャでかい。
これも他のPCは見習えば良いのに。やっぱり自社OSでないと厳しいのか?
ということは、surfaceはmac同等なのだろうか。iPhoneとの連携がすごい 当然といえば当然ですが、Windowsの比ではないです。同期がこんなにストレスない作業だったとは。これは囲い込まれるわけです。
iTunesの安定感 同じUIなのに使い易さの差は大きい。安定感が違う。まあでも、PCでiTunesを使う頻度が極端に減ったので、運用上は大した恩恵はなし。
linuxのコードがはしる! 「コイツ、動くぞ」などと心の中で宣うた模様。全然知らなかった。昔からなのか?
一番興奮したことかも。OSアップデートただなんかい! 太っ腹っすねー。Windowsに飼い慣らされてるだけか?
appleって、基本的に自社ハードを売って利益稼いでいるところがGAFAの他社とは全く異なるところだと思います。これって、プラットフォームを押さえると同時に、テクノロジーを使って最先端のスタイルを常に提案し続けないといけないので、かなり茨の道だと思います。それでこの今の安定は凄いですよね。
まとめ
Windowsからmacに変えた時の事を思い出しながら書きました。
新しい OSとかデバイスに触れる機会って、意外と無いし。という意味でとても楽しかったです。
今のmacbookPROには当面頑張ってもらおう。