休みの日に仕事関係の電話があると

自分の周囲の観測範囲での印象なだけですが、15年前と比べたら残業が悪だというイメージは随分浸透してきました。有給休暇の取得率も、少々トップダウン気味ではありますが、上がってきています。
そんなときでも、休日に仕事関係の電話がかかってきて、自宅にいながらほぼ一日中仕事のことを考えているという日も、稀にですがある訳です。そのようなことが起こり得る職種だとは理解していますし、あまりよくはありませんが慣れたものだとも言えます。
しかしまあ、あんまり調子が良くない日だと、つい悪態もつきたくなります。もうね、あれか、弊社の『テレワーク』の『テレ』は、『テレフォン』の『テレ』なのか?
『テレ(フォン)ワーク』の普及率なら、弊社結構高いのではないですか?
などなど。

『テレワーク』と『テレフォンワーク』のダブルミーニングをトリックにした推理小説があったら面白いのではないでしょうか。その作家の作品は2度と読まないかもしれませんね。

本日の更新は『テレ(フォン)ワーク』って書いてみたかっただけです。