FIREに興味津々

FIRE(Financial Independence, Retire Early)など検索しているとしょっちゅう出てくるワード「不労所得」。根っからの依存型指示待ち人間であるワタシにとっては全く馴染みのない概念でした。「働かざるもの食うべからず」は流石に極端が過ぎるとは思いますが、ただまあワタシはどちらかと言うと日銭を稼ごうとする方です。「自分の周りにお金が集まってくる仕組みを作ろう」なんていうのはほとんど考えたことがありません。ブログでアフィリエイトで稼ぐということすらままならないので、これはもう向いてないということのような気がします。

雇われる側としては、裁量労働だコアレスフレックスだなんだかんだと言いながら、やっぱり結局のところは「時間とお金を交換している」という意識から脱却できないのかな。いっぱいお金欲しいけどそうするとフリーな時間を短くせざるを得ない、という思いが、気持ちをFIREに向かわせるのでしょうか。不労所得だけが解だとは到底思えませんが、でも「不労」という言葉は魅惑的に聞こえます。

「時間とお金を交換する」というのは中間をすっ飛ばしているから短絡的ではありますが、まあでも真理であると思われる場面は多いと思います。

なんかこの手の話題に日に日に興味が膨らんできました。これはもうFIREを目指すしかないかもしれません。